ポケットモンスターSVプレイ日記1

ポケモンプレイ日記

 ポケモンは小学生の時に「銀」をプレイして以降ほとんどのシリーズをプレイしてきた。初めてプレイしたということもあり一番やりこんだのは銀だ。当時の私はカントー編まで終わらせてはセーブデータを消して相棒を変え、メンバーを変えて幾度となく四天王を破りチャンピオンになってきた。初めて100レベルにしたポケモンは「ストライク」という緑色のかまきりポケモンだ。実物のカマキリは大嫌いで触れもしないがそれとこれとは話が違う。ストライクは虫取り大会で出会えるポケモンで捕まえる事ができれば優勝はぐっと近づく。運よく仲間にできた時は叫んだ。それからというもの常に先頭に置き相棒のマグマラシより相棒となっていた。エンジュシティのゴーストタイプのジムではおいうちで活躍し、海を渡るときはつばさでうつでクラゲ達をなぎ倒した。ストライクは1番好きなポケモンだ。

ストライクのイメージ

ストライクの話で終わってしまうところだったためここまでにしておこう。そのうちストライクの話もしたい。

いつもは小出しにされる事前情報を我慢できずその都度見てしまうのだが今回はあえて極力見ずに発売日に臨むことにした。

そして迎えた発売日、、バイオレットを購入。なんとなくパッケージポケモンのデザインで選ぶ。

バタバタしていて発売日即プレイ開始とはいかなかったものの先日やっと始めることができた。

いきなり驚かされたのは豊富な外見のバリエーションだ。

パワプロかと思うくらい選択肢が多いぞ、、キリがないと思いここはあっさり通過。

旅の道中美容室等で選択肢も増えていきそうな予感、、

どうやら今作は学校の話のようだ。今までありそうで無かった学校が舞台のストーリー。

初めてプレイした「銀」の中にはポケモン塾なるものがあったような、、ジョバンニ先生(序盤に?)懐かしい。それ以降も様々なシリーズでトレーナーズスクールといった形で新米トレーナーが基本を学べる施設として登場してきた。今回はそのスクールが主な舞台といったところか

 学校が舞台となっているためかいつもならポケモンと一緒にこの世界は云々と語るのは博士がお決まりだったが今作は校長先生が語っている。クラベル先生(比べる?)かなりうさんくさい、、ついラスボスか?と疑いの眼差しを向けてしまう。

パルデア地方は自然が豊かな地方で海、山など鮮やかな自然に囲まれている。ケンタロスの黒いverのようなポケモンが駆け抜けていく。ケンタロスは好きなポケモンのでもあるため早く出会いたい。

操作できるようになり部屋をうろうろしてみると心なしか動きがカクついているような気がした。そこは気にしないこととしてストーリーを進める。

「ネモ」という女性に出会った。おそらく今作のライバル枠、主人公と同級生だがすでにポケモンに詳しい様子。ついに最初のポケモンを選ぶことになる。悩みに悩んだ末決めたのは、、

炎タイプの「ホゲータ」と旅をする事に決めた。理由は簡単、カバ面が私に似ていたから(笑)

ホゲータ

さっそくネモとお決まりのポケモンバトル!いきなり選んだポケモンとは違うポケモンを出そうとするネモ。「うっかり育ててるポケモン出すところだった!」おいおいうっかり過ぎだよ、、危うく負けイベントと化すところだったよと思いながらバトル開始。

ネモはホゲータの得意とする草タイプの「ニャオハ」を選んでいる。驚いたのは初めからホゲータがタイプの技(ひのこ)を覚えている点だ。これでは圧勝である。

難なく勝利するとポケモン捕獲方法を教わりいよいよ散策開始!!

初めて出会ったのはぶたポケモンの「グルトン」記念すべき初ゲット!と同時にグルトンの毛なるものを入手。コラッタやビッパ的な枠かななんて思いながら軽快な足取りで歩を進める。

今作もポケモンをゲットしても経験値が手に入る手持ちのポケモンすべてに入る仕様だ。

旅を簡単にしてしまいそうなデメリットがある反面色々なポケモンを育てやすい面でありがたいシステムだ。懐かしいポケモンや目新しいポケモンを連続ゲットしているとあることに気付く。

戦闘やゲットの度にアイテムを入手している

これは毛以外にも粉や糸など様々な種類のものがあるため何か使い道がありそう、、

道中「パモ」という可愛いポケモンをゲットした。オープニングでクラベル先生の隣にいた子だ。

もしやと思ったがやはりそうだ。今作のでんきねずみ枠だった。ピカチュウをはじめとしたあざと可愛いポケモン達が揃う枠である。相棒が苦手とする水タイプ対策に一役買ってくれそうな予感。

散策しているとネモと合流。すると近くで異音が、、!

辺りを探索すると浜辺に打ち上げられた謎のポケモンとデルビルがいる。今作はデルビルもいるのかと嬉しい気持ちになりながら謎のポケモンは見るからにパッケージのポケモンである。こんなに早く伝説枠と出会うパターンは新鮮だ。

ぐったりしている謎のポケモンに元気になりそうなものを渡すことになりバッグをあさるとげんきのかけらがあったとホッとして渡すも受け取ってもらえない、、これ以上元気になれそうなものは持ち合わせていないと思ったのも束の間、ダメ元で母から頂いたサンドイッチを渡してみる、、、

食べた!!しかも元気になった!しかもなんだか恩に感じてくれた!ありがとう母よ!

アギャアス(あざーす)」と叫び元気になったと思ったらなんだか洞窟が気になる様子、、

凄そうなジェットでやたらゆっくり進むなと思いながら後をついていくと洞窟内で先ほど追い払ったデルビルの親分ヘルガーが登場!震えて何もできない私を助けてくれる謎ポケ

そうかこれはサンドイッチの借りを返すためにあえて危険な洞窟に導いたのか策士め、、

謎のポケモンと無事に洞窟を抜け出しネモと合流。

初めての技マシンをプレゼントされた。今作も1度使うとなくなってしまう仕様だ。

近くの灯台から街を一望できるということで向かうことに、、

灯台に到着するとなにやら怪しい男の後ろ姿、、振り返ると今まで出会ったやまおとこ1イケメンだった。その名は「ペパー」彼も学校の生徒らしい

彼は謎のポケモンの名前を知っていた。ミライドンというらしい。ミライドンを扱えるか確かめるといってバトルになった。圧勝したところ専用ボールを託された。いまだかつてこんなに序盤でパッケージポケモンと仲間になることがあっただろうか

謎ポケモン改めミライドンを仲間に加えて次の町「プラトタウン」を目指す。

今作はオープンワールドということで散策の自由度が高い。そのためついつい寄り道をしてしまう。さらにポケモンの種類も豊富でこんなに序盤からたくさん出てきて大丈夫か?と思うくらい出てくる。図鑑を埋める楽しさからどんどん捕まえていく反面中盤で全然新しいポケモン出ないじゃん!とならないことを祈る。

道中茶色い「ウパー」に出会う。これもオープニングで見たケンタロスの黒いverのようなパルデア地方の姿的なものなのか、、早くこの色のヌオーが見たい、、

散策しているとプラトタウンに到着

ポケモンセンターの説明やLP(リーグペイ)技マシンマシンなるものの説明があった。ポケモンとの対戦やゲット後に入手するアイテムは技マシンマシンで使えるようだ。

今回のプレイ日記はここまで

まとめ

・新ポケも既存ポケもうじゃうじゃ、ガス欠になるのではと心配になるくらいうじゃうじゃ

・ネモは足が速い

・ミライドン既に仲間になる?!

次回は学校のある「テーブルシティ」を目指して散策する初登校編になります。よろしくお願いします。

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